今の季節にイチオシな旬の魚彩を大将が念入りにピックアップ。
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丹後生トリガイ
初夏の貝類の代表格な逸品。生(活き)で出回るのは5月~6月のわずか2カ月のみ。
肉厚で、歯応えが良く、独特の甘みがあります。
太刀魚(ドラゴン)
1㎏超えの大物がいいとされますが、多くの料理人が狙うのは、別名ドラゴン。
太い部分が大人の掌の横幅ぐらい、7~8㎝もある超大物です。脂の乗り、旨味が違います!
皮目をあぶり、タタキや軽く干して焼き物や握りも◎
淡路ハモ
「雨を飲んで旨くなる」と昔からいわれ、関西では夏の風物として愛されています。
淡泊ですが、奥深い旨味を持ち、煮物・焼き物・蒸し物・揚げ物など、料理人のセンス
が問われる素材です。小骨が多く、骨切りの腕のよし悪しが決め手になります。
春・梅雨・夏・秋・冬・・・季節の移り変わりを料理で感じて頂ければ幸いです。
旬の天然の魚菜を使い 食材をひとつひとつ丁寧に仕込みをしております。
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